945件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大野城市議会 2022-09-22 令和4年第4回定例会(第4日) 一般質問2 本文 2022-09-22

近年、核家族化晩婚化などにより、母親産前産後の身体的または精神的に不安定な時期に家族などの身近な人の助けを十分に得ることができない状況にあります。このため、不安や孤立感を感じる母親や、鬱状態で育児を行う母親が少なからず存在している状況です。  産後ケア事業では、助産師などの看護職が中心となり、母親の心身のケアや乳児の状況に応じた育児指導、相談などを行います。  

筑紫野市議会 2022-06-21 令和4年第3回定例会(第3日) 本文 2022-06-21

また、合祀・共同埋葬個別埋葬と多様な需要に応じることが可能であり、基本的に継承や管理を必要としない永代供養であることから、生涯未婚の方の増加核家族化、少子化進展する中で実態に沿った需要に応えるものとなっております。  公営の代表的な樹木葬は、2006年に横浜市営メモリアルグリーンにオープンした樹木型墓地であります。

大野城市議会 2021-10-04 令和3年第7回定例会(第2日) 代表質問・質疑・付託 本文 2021-10-04

しかしながら、核家族化少子高齢化進展に加えて、今般のコロナ禍影響地域活動が制限され、人々の意識にも変化が生じるなど、地域つながりや絆の希薄化が想定以上に進むことが懸念されます。さらに、本市においても、少子高齢化人口減少は着実に進行してまいります。近い将来、コミュニティの基盤となる人の構成に大きな影響を与えることも想定しておかなければなりません。  

小郡市議会 2021-06-23 06月23日-05号

黒田孝幸市民福祉部長 原因でございますけれども、これまで家族地域で支え合っていた高齢者生活が、時代とともに核家族化人口増加に伴う地域住民のありようの変化、そして新型コロナウイルス影響子どもたちからの支援が途切れるなど、高齢者生活を支えていた基盤脆弱化が進んできているというふうに考えております。   

春日市議会 2021-06-22 令和3年第2回定例会(第3日) 本文 2021-06-22

核家族化が進む昨今にあっては、昔に比べると、積極的に御近所の世話をするという風景を見ることが少なくなったように感じますが、地域の支え合いは、時代が変わろうとも、人が生活していく上で欠かせないものだと思います。その点で、本市協働まちづくりには大きな期待をしているところであります。  ところで今、実際にヤングケアラーと言われる児童生徒がどのくらいいるのでしょうか。

直方市議会 2021-06-16 令和 3年 6月定例会 (第4日 6月16日)

現在は核家族化少子化が進み、子供1人にかかってくる負担が大きくなっています。  今回の調査では、家族世話のために割く時間が平均で1日4時間だということです。  睡眠時間まで削っているのが現状です。家のお手伝いの範囲を超えています。しかし、子供から苦しいと相談する場もなく、独りで悩みを抱え込んでしまいがちです。  

大野城市議会 2021-03-15 令和3年第2回定例会(第3日) 一般質問1 本文 2021-03-15

少子高齢化核家族化、単身世帯化が一段と進む日本社会の中で、本市においても避けては通れない大きな問題、課題点があると感じます。  そこでまず、本市においてのこれまでの人口の推移、今後の人口推計がどうなっているのかお尋ねします。  壇上からの質問は以上とし、以降は質問席にて発言いたします。 87: ◯議長山上高昭) 企画政策部長

大牟田市議会 2021-03-10 03月10日-05号

しかしながら、現在では、多くの家庭核家族化して、経験のない中で夫婦だけでの育児が行われており、先日、ちょっとメディアで見たんですけど、オランウータンとかは、子供出産して、ある程度子供を育て上げるまでに六、七年かけて次の出産を行うというような環境だそうでありますけれども、しかしながら、人間はそのような時間をかけるわけではなく、次の子供さんを産んでしまうということだそうでありますけれども、それはやっぱり

行橋市議会 2021-03-09 03月09日-03号

今回、産後ドゥーラ、核家族化が年々進み、ニーズも都市圏から進んできておりますけども、この産後ドゥ-ラは、ハードルも高うございます。協会とかいろいろありますが、私は、近い将来には必要だなと、5年後、10年後になるかも分かりませんけども、この産後ケア事業追加メニューとしてできればいいのかなという感覚で、今回質問させていただきますので、所管の感想をいただければありがたいと思います。

北九州市議会 2021-03-04 03月04日-03号

少子化核家族化の進行、地域社会変化など子供子育て環境が大きく変化する中で、子育てに関する不安を緩和し、安心して子育てできる環境整備することは非常に重要であります。そのため、本市においては、子育て家庭の親と子供が気軽に集い、相互に交流を図るため、地域子育て支援拠点整備を進めてまいりました。 

大牟田市議会 2020-12-15 12月15日-03号

高齢化核家族化が進む中、高齢者や障害のある方など複数人を同時に介護する多重介護晩婚化出産年齢の上昇に伴って介護育児を同時期に担っているダブルケアラー、18歳未満の子供若者たち就労経験もなく学生時代から介護を担わざるを得ないヤングケアラー、年間約10万人が介護看護を理由として離職している介護離職問題など、ケアラーの状況は多様化しており、介護力不足や介護疲れなどの多くの問題を抱えています。

大野城市議会 2020-12-14 令和2年第7回定例会(第3日) 一般質問1 本文 2020-12-14

近年は、核家族化共働き家庭増加、結婚・出産年齢高齢化によりまして、不安を抱えながら子育てをしていらっしゃる家庭増加していると考えられます。こうした状況の中で、家庭だけではなく地域においても子ども一人一人の成長の見守りや、家庭と連携した継続的なサポートが行われることは、大変重要であると認識しておるところでございます。  

古賀市議会 2020-12-10 2020-12-10 令和2年第4回定例会(第3日) 本文

しかし、現在では核家族化進展による子育て孤立化、さらには独り親世帯増加により、家庭のみでの子育ては大きな負担になっているのではないでしょうか。チルドレン・ファーストを掲げる古賀市、子育てを支える地域づくり取組について質問します。  1、子どもの見守り体制の現状は。  2、子どもの貧困に対する市の見解は。  3、要保護児童等把握状況は。  4、子ども保護者への寄り添う取組は。